スピリチュアリストとして、さまざまな角度から読者のお悩みに答え、生きる指針を示してくれる江原啓之さん。現在は熱海に在住し、ていねいな暮らしをしながら日々「生きる上で大切なこと」を発信し続けています。『婦人公論』の連載「〈幸せぐせ〉を身に着けよう」。第52回は「過去に夫の友人と不倫していたことを、隠しているのが苦しい。夫に告白すべきか」です。
Q 過去に夫の友人と不倫していたことを、隠しているのが苦しい。夫に告白すべきか
A)墓場まで持っていくつもりで黙っている
B)離婚を覚悟のうえで正直に話す
誰のための行動なのか
今回は、過去の過ちを告白するかどうかというテーマです。不倫なんてしたことがないという人も、もし自分だったら……と考えてみてください。
あなたは以前、夫の友人と恋愛関係にありました。不倫をしていたことは夫にはバレておらず、現在は相手と別れて、平穏な結婚生活を送っています。夫婦仲は悪くないだけに、過去の自分の行いを思うと良心の呵責にさいなまれる日々。いっそ、正直に話してしまおうかと悩んでいる、というシチュエーションです。
もう終わったことなのだから、あえて言う必要はないというのがA。一方で、ずっと苦しんでいるよりは、思い切って打ち明けたほうがラクになるのではないか。離婚を覚悟のうえで謝罪もしよう、というのがBです。選ぶポイントは、夫のためを思った行動かどうか。さて、幸せぐせはどちらでしょう?
