深く傷ついた息子の姿を目の当たりにして、これ以上我慢することはできませんでした…
それからも何年もの間、“近所姑”たちに監視されているような日々が続きました。
昔なら、こうした距離の近いご近所付き合いも珍しくなかったのかもしれません。けれど、勝手に家や敷地へ入られることに慣れていない私にとって、その暮らしはつらいものでした。次第に、もう限界だと感じるようになっていったのです。なんとか夫を説得して、この家から引っ越したい。そう考えていた矢先、息子が深く傷つく出来事が起こりました。
その出来事をきっかけに、私たちは大きな決断を迫られることになるのです。

第2話よりつづく

何年も経ち…

 

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