定年後は夫婦それぞれが好きなことを楽しみ、互いの時間を大切にする。そんな関係が理想なのかもしれません。「発言小町」にも、老後の夫婦の過ごし方や、夫婦それぞれの時間をめぐる投稿が寄せられています。今回取り上げるのは、70代の夫がゴルフ仲間の女性2人を含む4人で、1年間にわたって登山の練習を重ね、富士山に登ったことを知った60代女性からの投稿です。
富士山頂の写真で知った、夫の“秘密”
トピ主は、60代の女性「引きこもりぼっち妻」さん。70代の夫は以前からテニスやゴルフを楽しみ、サークルにも複数所属していますが、スポーツ全般が苦手なトピ主さんは一緒に参加することはありませんでした。
そんなある日、トピ主さんは、富士山頂で撮影された夫を含む男女4人の記念写真を偶然目にしました。夫は以前から富士山登頂を目標にしており、ゴルフ仲間との雑談をきっかけに、よく一緒にコースを回る女性2人と男性1人を加えた4人で登山することになったそうです。
ほかのゴルフ仲間には内緒で、4人で1年間に計5回、登山の練習を重ね、この8月にツアーで富士山登頂を果たしました。トピ主さんは、夫のゴルフ仲間に女性がいること自体は知っていたものの、特定の女性たちと頻繁に出かけ、登山の練習まで続けていたことは知らなかったといいます。
夫は「スポーツ仲間で男女関係ない」と説明した一方、「私が知ると嫌がると思って、言わなかった」とも話したといいます。
トピ主さんがつらいと感じているのは、男女の関係そのものではありません。自分にはできないスポーツを夫がほかの女性たちと楽しみ、「人生の大きな感動」ともいえる富士山登頂まで一緒に経験したことに、複雑な思いを抱いています。
トピ主さん自身は「自己評価が低い」「スポーツする女性が輝いて見える」と吐露しつつ、「配偶者が特定の異性の友だちと、遠くのゴルフ場までドライブして一日楽しんだり、登山をしたりを繰り返したら、どんな気持ちになりますか?」と問いかけました。