(『豊臣兄弟!』/(c)NHK)

 

現在放送中のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(NHK総合、日曜午後8時ほか)。

第三十六回「姫若子と鬼若子」の放送を終え、同ドラマで長宗我部元親を演じる磯部寛之さんがコメントを発表しました。役への思いや、共演者とのエピソードなどを語っています。

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◆大河ドラマで長宗我部元親を演じて

お芝居をすることが自分の人生でほとんどなかったので、大河ドラマへの出演は現実離れしたお話でしたが、本当に光栄です。

出演させていただくからには堂々とぶつかっていこうと、元親への思いをしっかり自分の中に落とし込むために、まずは元親のお墓参りに行きました。

そして、歴史についても可能な限り学びました。それらを通して、元親は自分の中に大義があり、家臣思いで、優しい人物だと感じています。

(『豊臣兄弟!』/(c)NHK)

自らの運命に忠実に生き、そのためには残酷にも、鬼にもなれる人だったのではと考えました。

主演の秀長役・(仲野)太賀君とは以前から面識があったので、「リハーサルや撮影のときに浴衣を持っていこうと思うんだけど、これって正しいのかな」と聞いたとき、現場での一日の流れを文章で送ってくれました。

座長という大変な立場でありながら、誠実に接してくれて本当に感謝しています。周囲の人に助けられた大河ドラマの現場で、人間としても一回り成長させていただいたと感じています。