和をモチーフにした唯一無二のエンターテインメント
2020年にCDデビューし、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍を続けるアイドルグループ、Snow Man。グループとしての活動に加え、個性豊かなメンバーそれぞれがドラマやバラエティ番組などで大活躍しています。
そんな彼らが主演する『滝沢歌舞伎 ZERO 2021』が本日(4月8日)公演初日を迎えます! ホームグラウンドである新橋演舞場での公演は、実に2年ぶり。初日前日に行われた公開稽古での記者会見では、Snow Manのメンバー9人(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)が久々に舞台に立つ喜びを語りました。
『滝沢歌舞伎』は、滝沢秀明さんが新橋演舞場における史上最年少座長となり、2006年に『滝沢歌舞城』として誕生。タイトルにもなっている「歌舞伎」のほか、鼠小僧、今や『滝沢歌舞伎』の代名詞とも言える「腹筋太鼓」など、和をモチーフにした唯一無二のエンターテインメント作品として上演を重ねてきました。
2019年には『滝沢歌舞伎 ZERO』としてSnow Manに受け継がれ、2020年には滝沢さん の監督で『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』として映画化。全国で上演され大ヒットを記録したのも記憶に新しいところです。