「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は近藤麻理恵さん×川村元気さんの幸福論あり、平野ノラさんの《バブリー片づけ》あり、専門家がアドバイスする快眠のコツありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


著書『人生がときめく片づけの魔法』が世界的ベストセラーになった近藤麻理恵さん。拠点を移したアメリカでは、片づけレッスンをする番組が大ヒットしていて、久々に日本でも『金スマ』に登場。そんな近藤さんが片づけてきた部屋にまつわる実話をもとに、フィルムメイカー・小説家として活躍する川村元気さんが物語を紡いで――。意外な顔合わせで語る《幸福論》

〈川村元気×近藤麻理恵「近藤さんは片付けでアメリカの壁を軽々と飛び越えた」「モノの声を聞くことは、誰にでもできます」〉

 


赤のボディコンに身を包み、携帯電話を掲げた《バブリー芸人》として大ブレイクした、お笑いタレントの平野ノラさん。「芸人になる」と決意するまでは、人生に迷い、足の踏み場もないほどの汚部屋の住人だったと語ります。そんなノラさんが、「1日15分のバブリー片づけ」に目覚め、人生の転機の前には必ず大きな「片づけ」を行うようになった、その理由とは――?

平野ノラはなぜブレイクし、売れ続けるのか。「モノを整理したら、足りないものが見えた。〈1日15分のバブリー片づけ〉で武器をこっそり手放した」

 


加齢とともに、睡眠の質は低下していきます。「朝、起きたときになんだかだるくて」「頭が重くてものごとに集中できない」など、体調や気分が優れない毎日はつらいもの。そこで、快眠のコツを専門家にアドバイスしてもらいました。

〈睡眠不足は糖尿病や高血圧症、認知症のリスクにも。睡眠リズムを整えるため、起きる時間だけでも決めてみよう〉

 


日本の草花を四季に応じて紹介する『日本の花を愛おしむ 令和の四季の楽しみ方』(著:田中修 絵:朝生ゆりこ 中央公論新社刊)から、いまの季節を彩る身近な植物を取り上げ、楽しく解説します。今回のテーマは「【カーネーション】」です。

〈【カーネーション】母の日に起こった悲劇。花を枯らした犯人は?萎れないように改良された「ミラクル・ルージュ」の誕生〉

 


貧困家庭に生まれ、いじめや不登校を経験しながらも奨学金で高校、大学に進学、上京して書くという仕事についたヒオカさん。現在もアルバイトを続けながら、「無いものにされる痛みに想像力を」をモットーにライターとして活動をしている。第10回は「大学生活で感じた経済格差の話」です。

〈ヒオカ「大学生で初めて知った親の年収は100万円。大学進学には意味があったが、奨学金は今も人生に重くのしかかる」〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
MISIAの母・伊藤瑞子「極端に育児の分担が少なかった夫に一矢報いたいと70代で大学院へ、夫婦で〈育児の共有〉は実現できるのか」

離島の病院に院内・病児保育室の開設。その姿勢は子供たちへ<後編>
伊藤瑞子

 

2位
「イエスと言ってください」一度は「縁談辞退」を申し入れた美智子妃を明仁上皇はどのように説得したのか

天皇家の恋愛事情
森暢平

 

3位
MISIAの母・伊藤瑞子「病気になってごめんなさい」3歳の長女が泣いた時、自分を鬼だと思った。周りに謝りながらの仕事と育児でみつけたもの
離島の病院に院内・病児保育室の開設。その姿勢は子供たちへ<前編>
伊藤瑞子

 

4位
85歳の義母、83歳の実母との3世代共同生活。ルールは決めずにその都度対応。子どもの逃げ場があるのもありがたい

「同居=在宅介護」ではない。「シェアハウス」の感覚で
加藤貴子

 

5位
オール巨人 なぜオズワルド「友達を一人ちょうだい」ネタに審査員7名のうち6名が最高得点をつけたのか。僕のM-1採点基準を公開
お笑い界のレジェンドが語る『漫才論』
オール巨人

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