記事本文へ戻る 筆者の関容子さん(左)と 「何か心配になってきましたが、後シテの川の件の謡いは実に朗々としていて、しかし少し寂しげであり、限りなく静謐。闇の中の能とはこのことかな、と今もはっきり心に残っているのです」(撮影:岡本隆史)