関容子

関容子

せき・ようこ
エッセイスト

雑誌記者を経て、エッセイストに。1981年『日本の鶯――堀口大學聞書き』で日本エッセイスト・クラブ賞、角川短歌愛読者賞受賞。96年『花の脇役』で講談社エッセイ賞、2000年『芸づくし忠臣蔵』で読売文学賞、芸術選奨文部大臣賞を受賞。『勘三郎伝説』『客席から見染めたひと』ほか著書多数。最新刊『銀座で逢ったひと』(小社刊)が好評発売中

長塚京三「『課長の背中を見るのが好きなんです』のCMで《理想の上司》としてブレイク。軽井沢の別荘で学生時代に読んだ本を音読する時間が今は幸せ」
インタビュー
長塚京三「『課長の背中を見るのが好きなんです』のCMで《理想の上司》としてブレイク。軽井沢の別荘で学生時代に読んだ本を音読する時間が今は幸せ」
長塚京三関容子2024年05月30日
長塚京三「ちょっと毛色の変わった学部にと、衝動的に選んだ早稲田大演劇科。どこか遠くに行きたいとパリ留学へ。そこで映画出演の話が舞いこんで」
インタビュー
長塚京三「ちょっと毛色の変わった学部にと、衝動的に選んだ早稲田大演劇科。どこか遠くに行きたいとパリ留学へ。そこで映画出演の話が舞いこんで」
長塚京三関容子2024年05月30日
吉田鋼太郎『ノンストップ!』で『おいハンサム!!』を語る。『おっさんずラブ』は面白い作品だった。今3歳の娘の花嫁姿を見たい
インタビュー
吉田鋼太郎『ノンストップ!』で『おいハンサム!!』を語る。『おっさんずラブ』は面白い作品だった。今3歳の娘の花嫁姿を見たい
吉田鋼太郎関容子2024年05月29日
吉田鋼太郎「『おっさんずラブ』は戸惑いはあったものの、演じていて非常に面白い作品だった。今3歳の娘の花嫁姿を見るまでは、とにかく頑張りたい」
インタビュー
吉田鋼太郎「『おっさんずラブ』は戸惑いはあったものの、演じていて非常に面白い作品だった。今3歳の娘の花嫁姿を見るまでは、とにかく頑張りたい」
吉田鋼太郎関容子2024年05月06日
吉田鋼太郎「高校の時初めて見た舞台、橋爪功さんのシェイクスピア喜劇『十二夜』に衝撃を受けて。劇団四季の研究生は方向性の違いから早々に辞め」
インタビュー
吉田鋼太郎「高校の時初めて見た舞台、橋爪功さんのシェイクスピア喜劇『十二夜』に衝撃を受けて。劇団四季の研究生は方向性の違いから早々に辞め」
吉田鋼太郎関容子2024年05月06日
野村萬斎「狂言という文化を受け継ぎながら、どう生きていくか。その精神を『ハムレット』と共に息子・裕基に継承して」
インタビュー
野村萬斎「狂言という文化を受け継ぎながら、どう生きていくか。その精神を『ハムレット』と共に息子・裕基に継承して」
野村萬斎関容子2024年03月29日
野村萬斎「十代の頃、父・万作の『三番叟』の舞をカッコいいと思った。ロックへの思いと同じく、自分の中の躍動感が狂言とも呼応すると気付いて」
インタビュー
野村萬斎「十代の頃、父・万作の『三番叟』の舞をカッコいいと思った。ロックへの思いと同じく、自分の中の躍動感が狂言とも呼応すると気付いて」
野村萬斎関容子2024年03月29日
風間杜夫「『スチュワーデス物語』で一躍人気者に。つかこうへいさんに〈お前の卑屈なところ、狂気じみたところ全部芝居に出せ〉とに言われ」
インタビュー
風間杜夫「『スチュワーデス物語』で一躍人気者に。つかこうへいさんに〈お前の卑屈なところ、狂気じみたところ全部芝居に出せ〉とに言われ」
風間杜夫関容子2024年03月08日
風間杜夫「引っ込み思案を直すため児童劇団へ。米倉斉加年さんの〈将来役者になるつもりなら、劇団はやめて学校で勉強しなさい〉の言葉に、中学で退団し」
インタビュー
風間杜夫「引っ込み思案を直すため児童劇団へ。米倉斉加年さんの〈将来役者になるつもりなら、劇団はやめて学校で勉強しなさい〉の言葉に、中学で退団し」
風間杜夫関容子2024年03月08日
能楽師・観世清和「31歳で突然の家元継承。最後の父の舞は〈闇の中の能とはこのことか〉と、今も心に残って。文化功労者認定も日々の稽古を怠らず」
インタビュー
能楽師・観世清和「31歳で突然の家元継承。最後の父の舞は〈闇の中の能とはこのことか〉と、今も心に残って。文化功労者認定も日々の稽古を怠らず」
観世清和関容子2024年02月19日
能楽師・観世清和「学習院初等科で天皇陛下と同級生。御所の庭で野球をしたことも。〈パイロットになりたい〉の作文は、能の師匠である父への密かな抵抗」
インタビュー
能楽師・観世清和「学習院初等科で天皇陛下と同級生。御所の庭で野球をしたことも。〈パイロットになりたい〉の作文は、能の師匠である父への密かな抵抗」
観世清和関容子2024年02月19日
篠田三郎「杉村春子先生には〈昔の恋人に似てる〉と役をいただき、奈良岡朋子さんには〈ただの二枚目じゃない〉と言われ」
インタビュー
篠田三郎「杉村春子先生には〈昔の恋人に似てる〉と役をいただき、奈良岡朋子さんには〈ただの二枚目じゃない〉と言われ」
篠田三郎関容子2024年01月23日
篠田三郎「『ウルトラマンタロウ』光太郎役へ起用されたその理由。市川雷蔵や勝新太郎と共演できたことは、大映時代の大きな財産」
インタビュー
篠田三郎「『ウルトラマンタロウ』光太郎役へ起用されたその理由。市川雷蔵や勝新太郎と共演できたことは、大映時代の大きな財産」
篠田三郎関容子2024年01月23日
吉田玉男「師匠といた時間は父親よりも、誰よりも長かった。伝統芸能の中で世襲制でないのは唯一、文楽だけ。努力をちゃんと認めてもらって」
インタビュー
吉田玉男「師匠といた時間は父親よりも、誰よりも長かった。伝統芸能の中で世襲制でないのは唯一、文楽だけ。努力をちゃんと認めてもらって」
吉田玉男関容子2024年01月07日
吉田玉男「アルバイトのつもりで行った文楽人形遣いの世界に魅せられ、中学3年で入門。人間国宝の知らせに、興奮して朝方まで眠れず」
インタビュー
吉田玉男「アルバイトのつもりで行った文楽人形遣いの世界に魅せられ、中学3年で入門。人間国宝の知らせに、興奮して朝方まで眠れず」
吉田玉男関容子2024年01月07日
人間国宝・中村歌六「歌舞伎役者としてのお稽古ごとの一環で、劇団四季の養成所に2年。歌やバレエのレッスンも。伝統文化門閥制の意味」
インタビュー
人間国宝・中村歌六「歌舞伎役者としてのお稽古ごとの一環で、劇団四季の養成所に2年。歌やバレエのレッスンも。伝統文化門閥制の意味」
中村歌六関容子2023年11月20日
人間国宝・中村歌六「幼稚園には行かされず、いつも祖父の楽屋の鏡台脇に。病弱の父に代わり、大叔父十七代目勘三郎を師匠とし」
インタビュー
人間国宝・中村歌六「幼稚園には行かされず、いつも祖父の楽屋の鏡台脇に。病弱の父に代わり、大叔父十七代目勘三郎を師匠とし」
中村歌六関容子2023年11月20日
小日向文世さんが『徹子の部屋』に登場。30年の夫婦生活を語る「スキーでの骨折を機に、デザイン学校から写真学校、そして役者へ」
インタビュー
小日向文世さんが『徹子の部屋』に登場。30年の夫婦生活を語る「スキーでの骨折を機に、デザイン学校から写真学校、そして役者へ」
小日向文世関容子2023年11月08日
笹野高史「『武士の一分』で初めて大きい役をもらい、〈長いスパンで役を考えて〉と叱られ落ち込んで。公開後は多数の賞をもらって仕事の量も増え」
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笹野高史「『武士の一分』で初めて大きい役をもらい、〈長いスパンで役を考えて〉と叱られ落ち込んで。公開後は多数の賞をもらって仕事の量も増え」
笹野高史関容子2023年10月16日
笹野高史「俳優になりたいと、ノウハウ本を読んでいたら『その顔で?』と兄に笑われて。日大の芸術サークルから、自由劇場の裏方、そして俳優に」
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笹野高史「俳優になりたいと、ノウハウ本を読んでいたら『その顔で?』と兄に笑われて。日大の芸術サークルから、自由劇場の裏方、そして俳優に」
笹野高史関容子2023年10月16日
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