関容子
せき・ようこ
エッセイスト
雑誌記者を経て、エッセイストに。1981年『日本の鶯――堀口大學聞書き』で日本エッセイスト・クラブ賞、角川短歌愛読者賞受賞。96年『花の脇役』で講談社エッセイ賞、2000年『芸づくし忠臣蔵』で読売文学賞、芸術選奨文部大臣賞を受賞。『勘三郎伝説』『客席から見染めたひと』ほか著書多数。最新刊『銀座で逢ったひと』(小社刊)が好評発売中
インタビュー
柄本明「中村勘三郎さんは俺に一度も怒らなかったし、待っててくれた。きょうだい喧嘩の場面に立ち合い、こんな場所にいられて嬉しいなぁと」
柄本明関容子2023年05月08日
インタビュー
柄本明「映画好きの両親と、東京大空襲で焼け残った家の二階に間借り。萬屋錦之介が大好きで、毎年年賀状を書いたけど返事は来なかった」
柄本明関容子2023年05月08日
インタビュー
渡辺謙「30代の急性骨髄性白血病発症で死生観が変わった。ハリウッドの『ラスト サムライ』が大きな転機に。ブロードウェイの舞台にも立ち」
渡辺謙関容子2023年03月16日
インタビュー
渡辺謙「NHKのプロデューサーに朝ドラ、大河『独眼竜政宗』とチャンスをもらい。〈円〉の先輩、山﨑努さん、橋爪功さんに見守られ」
渡辺謙関容子2023年03月16日
インタビュー
人間国宝・片岡仁左衛門「『刺青奇偶』で半太郎役の勘三郎と見つめ合っているとき、二人の間で無言の言葉が行き交って。役者として本当に楽しかった」
片岡仁左衛門関容子2023年03月06日
インタビュー
人間国宝・片岡仁左衛門「病気で生死の境をさ迷い、神様が名前を継ぐことを認めてくださるなら死なないだろうと。一命を取り留め、名前を継ぐことを決心」
片岡仁左衛門関容子2023年03月06日
インタビュー
ミッキー・カーチスさんが『ふたりのビッグショー』に登場「ロカビリアン、俳優、レーサー、華道家、落語家、画家…流れるままに、適当に生きてきた」
ミッキー・カーチス関容子2023年03月02日
インタビュー
木場勝己「藤真利子が脱いで父親は思わず客席で声を、母親はご近所さんに見どころ解説。《役者なんてやくざな商売》と大反対した両親が劇場通い」
木場勝己関容子2023年02月06日
インタビュー
木場勝己「親からの予備校代は映画400本に消え。映画監督を目指し、少しでも近づければと俳優養成所へ。俺でもできるかな?と思っちゃった」
木場勝己関容子2023年02月06日
インタビュー
『徹子の部屋』に野村万作さんが狂言一家三代で登場、『釣狐』への挑戦を語る「《違いがわかる男》のCMで一躍脚光を浴び公演は超満員に」
野村万作関容子2023年02月01日
インタビュー
『徹子の部屋』に春風亭小朝さんが出演、浅丘ルリ子さんとの関係を語る「父親の膝の上で寄席を聞き、入門するとき、落語は百くらい頭に入ってました」
春風亭小朝関容子2023年01月30日
インタビュー
橋爪功さんが『徹子の部屋』に出演、高校時代からの友、仲本工事さんとの秘話を語る。「高校1年のときに父と死別。大阪から東京へ移り、俳優の道へ」
橋爪功関容子2023年01月12日
インタビュー
ミッキー・カーチス「33歳年下の妻とタイに5年、そして北海道に移り住み。お洒落で格好よくてセクシーな〈永遠の光源氏〉」
ミッキー・カーチス関容子2023年01月09日
インタビュー
ミッキー・カーチス「ロカビリアン、俳優、レーサー、華道家、落語家、画家…流れるままに、適当に生きてきた」
ミッキー・カーチス関容子2023年01月09日
インタビュー
野村万作「《違いがわかる男》のCMで一躍脚光を浴び公演は超満員に。〈美しく残る笑い〉〈演劇としての狂言〉を目指して」
野村万作関容子2022年11月17日
インタビュー
野村万作「狂言の家に生まれ、3歳で稽古を始めた。映画も芝居も禁止の子ども時代。中学で演劇や歌舞伎と出会って」
野村万作関容子2022年11月17日
インタビュー
加藤健一「72歳で挑む一人芝居、舞台上を200パーセントで生きる。100パーセントは役になり切り、残りは冷静に自分をコントロールする」
加藤健一関容子2022年11月03日
インタビュー
加藤健一「書店で立ち読みしボロボロ涙をこぼした。『審判』の芝居を上演するために、事務所を立ち上げることになる」
加藤健一関容子2022年11月03日
インタビュー
松本白鸚「亡くなった弟・中村吉右衛門との思い出が浮かぶ。最初の転機は『王様と私』、第2の転機は、妻・藤間紀子との結婚」〈前編〉
松本白鸚関容子2022年02月21日
インタビュー
橋爪功「僕は秘密主義で、自分を見透かされるのが嫌い。だから、人の出来損ないの要素にすごい惹かれる」
橋爪功関容子2022年09月14日