関容子

関容子

せき・ようこ
エッセイスト

雑誌記者を経て、エッセイストに。1981年『日本の鶯――堀口大學聞書き』で日本エッセイスト・クラブ賞、角川短歌愛読者賞受賞。96年『花の脇役』で講談社エッセイ賞、2000年『芸づくし忠臣蔵』で読売文学賞、芸術選奨文部大臣賞を受賞。『勘三郎伝説』『客席から見染めたひと』ほか著書多数。最新刊『銀座で逢ったひと』(小社刊)が好評発売中

野村万作「《違いがわかる男》のCMで一躍脚光を浴び公演は超満員に。〈美しく残る笑い〉〈演劇としての狂言〉を目指して」
インタビュー
野村万作「《違いがわかる男》のCMで一躍脚光を浴び公演は超満員に。〈美しく残る笑い〉〈演劇としての狂言〉を目指して」
野村万作関容子2022年11月17日
野村万作「狂言の家に生まれ、3歳で稽古を始めた。映画も芝居も禁止の子ども時代。中学で演劇や歌舞伎と出会って」
インタビュー
野村万作「狂言の家に生まれ、3歳で稽古を始めた。映画も芝居も禁止の子ども時代。中学で演劇や歌舞伎と出会って」
野村万作関容子2022年11月17日
加藤健一「72歳で挑む一人芝居、舞台上を200パーセントで生きる。100パーセントは役になり切り、残りは冷静に自分をコントロールする」
インタビュー
加藤健一「72歳で挑む一人芝居、舞台上を200パーセントで生きる。100パーセントは役になり切り、残りは冷静に自分をコントロールする」
加藤健一関容子2022年11月03日
加藤健一「書店で立ち読みしボロボロ涙をこぼした。『審判』の芝居を上演するために、事務所を立ち上げることになる」
インタビュー
加藤健一「書店で立ち読みしボロボロ涙をこぼした。『審判』の芝居を上演するために、事務所を立ち上げることになる」
加藤健一関容子2022年11月03日
松本白鸚「亡くなった弟・中村吉右衛門との思い出が浮かぶ。最初の転機は『王様と私』、第2の転機は、妻・藤間紀子との結婚」〈前編〉
インタビュー
松本白鸚「亡くなった弟・中村吉右衛門との思い出が浮かぶ。最初の転機は『王様と私』、第2の転機は、妻・藤間紀子との結婚」〈前編〉
松本白鸚関容子2022年02月21日
橋爪功「僕は秘密主義で、自分を見透かされるのが嫌い。だから、人の出来損ないの要素にすごい惹かれる」
インタビュー
橋爪功「僕は秘密主義で、自分を見透かされるのが嫌い。だから、人の出来損ないの要素にすごい惹かれる」
橋爪功関容子2022年09月14日
橋爪功「6歳の初舞台は『君たちはどう生きるか』の「コペル君」。たまにしか会えない親父が、歌舞伎座に連れていってくれた
インタビュー
橋爪功「6歳の初舞台は『君たちはどう生きるか』の「コペル君」。たまにしか会えない親父が、歌舞伎座に連れていってくれた
橋爪功関容子2022年09月14日
人間国宝の人形遣い・桐竹勘十郎「3代目襲名の覚悟を持つまで。33歳で父が他界。恩師・簑助師匠が上演中に倒れて」
インタビュー
人間国宝の人形遣い・桐竹勘十郎「3代目襲名の覚悟を持つまで。33歳で父が他界。恩師・簑助師匠が上演中に倒れて」
桐竹勘十郎関容子2022年09月01日
人間国宝の人形遣い・桐竹勘十郎「恩師・吉田簑助師匠との出会いは哺育器の中。14歳で入門、54年の関係に」
インタビュー
人間国宝の人形遣い・桐竹勘十郎「恩師・吉田簑助師匠との出会いは哺育器の中。14歳で入門、54年の関係に」
桐竹勘十郎関容子2022年09月01日
今年90歳・仲代達矢さんが『徹子の部屋』に出演。「黒澤明監督の『乱』では命がけの撮影だった。妻・宮崎恭子に支えられた役者人生」
インタビュー
今年90歳・仲代達矢さんが『徹子の部屋』に出演。「黒澤明監督の『乱』では命がけの撮影だった。妻・宮崎恭子に支えられた役者人生」
仲代達矢関容子2022年08月15日
伊東四朗85歳。「電線音頭」で全国のPTAから総スカン!最中にドラマの話をいただいたのが嬉しくて。第三の転機は三谷幸喜さんとの出会い
インタビュー
伊東四朗85歳。「電線音頭」で全国のPTAから総スカン!最中にドラマの話をいただいたのが嬉しくて。第三の転機は三谷幸喜さんとの出会い
伊東四朗関容子2022年07月20日
伊東四朗「小4で浮浪児の役で出たときは恥ずかしくて…。笑いを取るのは気持ちいい。でも、受けなかったらどうしよう、って怖さも」
インタビュー
伊東四朗「小4で浮浪児の役で出たときは恥ずかしくて…。笑いを取るのは気持ちいい。でも、受けなかったらどうしよう、って怖さも」
伊東四朗関容子2022年07月20日
仲代達矢「膵臓がんで亡くなった妻・宮崎恭子が残した数々の手紙。遺言を守り『無名塾』を続けてきたから、89歳の今でも舞台に立っていられる」
インタビュー
仲代達矢「膵臓がんで亡くなった妻・宮崎恭子が残した数々の手紙。遺言を守り『無名塾』を続けてきたから、89歳の今でも舞台に立っていられる」
仲代達矢関容子2022年06月27日
仲代達矢「黒沢明監督の『乱』では城が焼け落ちる瞬間に脱出。あの時代の映画の撮影は命がけだった。共同制作者でもあった妻・宮崎恭子に支えられて」
インタビュー
仲代達矢「黒沢明監督の『乱』では城が焼け落ちる瞬間に脱出。あの時代の映画の撮影は命がけだった。共同制作者でもあった妻・宮崎恭子に支えられて」
仲代達矢関容子2022年06月27日
春風亭小朝 志ん朝師匠が「俺と同じで他のことやればやるほど落語に戻ってくるやつだから」と。この言葉は僕の呪縛にもなっている<後編>
インタビュー
春風亭小朝 志ん朝師匠が「俺と同じで他のことやればやるほど落語に戻ってくるやつだから」と。この言葉は僕の呪縛にもなっている<後編>
春風亭小朝関容子2022年05月24日
春風亭小朝「父親の膝の上で寄席を聞き、先代の三平師匠からは『坊っちゃん』と。入門するとき、落語は百くらい頭に入ってました」<前編>
インタビュー
春風亭小朝「父親の膝の上で寄席を聞き、先代の三平師匠からは『坊っちゃん』と。入門するとき、落語は百くらい頭に入ってました」<前編>
春風亭小朝関容子2022年05月24日
88歳の俳優・演出家 笈田ヨシ「三ヵ月間のロックダウンで本当の友達を再認識。芝居は日常生活を豊かに生きるための訓練の場だと」<後編>
インタビュー
88歳の俳優・演出家 笈田ヨシ「三ヵ月間のロックダウンで本当の友達を再認識。芝居は日常生活を豊かに生きるための訓練の場だと」<後編>
笈田ヨシ関容子2022年04月25日
俳優・演出家 笈田ヨシ「人生を変えた三島由紀夫先生、ピーター・ブルック氏との出会い。88歳で死を否定的なものでなく有難いものと思えるように」<前編>
インタビュー
俳優・演出家 笈田ヨシ「人生を変えた三島由紀夫先生、ピーター・ブルック氏との出会い。88歳で死を否定的なものでなく有難いものと思えるように」<前編>
笈田ヨシ関容子2022年04月25日
イッセー尾形「フリーになり、悩んでいた地獄から救ってくれたのは赤ん坊の孫。ストレスからの体調不良がきっかけで妻をマネージャーに」
インタビュー
イッセー尾形「フリーになり、悩んでいた地獄から救ってくれたのは赤ん坊の孫。ストレスからの体調不良がきっかけで妻をマネージャーに」
イッセー尾形関容子2022年03月28日
イッセー尾形〈自作自演の一人芝居〉を確立。「40で海外公演、50で禁煙、60でフリーに。転校生だった小学生の頃から、ずっと僕は白紙に何かを書き続けている」
インタビュー
イッセー尾形〈自作自演の一人芝居〉を確立。「40で海外公演、50で禁煙、60でフリーに。転校生だった小学生の頃から、ずっと僕は白紙に何かを書き続けている」
イッセー尾形関容子2022年03月28日
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