手前がメインの「新派回鍋肉」。豚は、脂と肉のバランスの良い肩ロースを使い、付け合わせにキャベツやヤングコーンを添えて。ソースも従来よりあっさりめに仕上げた。奥は「おぼろ鱧の澄ましスープ仕立て」。鱧はすり身にして卵白と合わせ蒸しあげている。鶏と豚挽肉、干し貝柱、金華ハムでとる澄ましスープ(清湯)は、あっさりしたなかにも深みがある
「猪餃子とジェットファームのアスパラ」。もっちりした皮も美味。ランチは、このほかに「前菜盛り合わせ」、締めの「麺」など全7品で6000円。テイクアウトでは麻婆豆腐など7種のおかずが入る中華弁当3000円が人気