「焼鳥5本丼」1900円。左から山葵で食べるささみ、塩味の団子、タレ焼きの腿肉、塩味の皮身に奥がタレ味の肝類など。肝の串には、レバーやハツを刺してある。ぎっしりと並ぶ焼鳥の下に敷かれたご飯は、飛驒高山の名人が作るコシヒカリ。戦後、営業再開した頃から使い続けるタレが染みたご飯もまた美味
「焼鳥6本定食」2200円。左からささみ、砂肝、皮身、団子、葱巻に一番右は腿肉。スライスした腿肉で千住ねぎを巻いた葱巻は、昭和37年に先代が考案した一品。共にお新香と鶏スープがつく。ほかに「焼鳥5本定食」1900円など