記事本文へ戻る いとうさんが大学院で制作した介護予防ロボット「ロボット・ロコピョン」。高齢化により足腰が弱って動けなくなる「ロコモティブシンドローム」の予防を目的として、定期的にスクワットを呼びかける仕組み 早稲田大学大学院学位授与式での1枚。大隈重信像の前で晴れやかな笑顔 「『これをやってみたい!』と思う心のままに新たな一歩を踏み出してきたからこそ、自分の世界が広がったのだと思います。」 東京大学のラボに通い、20代の学生たちとシャーレで細胞培養する日々