カラフルなめがねコレクションと、洋服に合わせて長女のくぼしまりおさんが選ぶ〈派手〉靴下
「書いていれば心がワクワクして、生きることに退屈しない。その気持ちは80代になった今でも変わりません。書き足りたとか、書き尽くしたとは思いませんね。」(写真:『50代になった娘が選ぶ母のお洋服 魔法のクローゼット』(著:くぼしま りお・KADOKAWA)より)
1959年に渡ったブラジル、サンパウロで暮らしたアパートにて(写真提供:角野栄子オフィス)
26歳、ブラジルから船でポルトガルへ渡り、ヨーロッパ9000キロを車で旅した。途中に立ち寄ったスペインのバルセロナで(「『「作家」と「魔女」の集まっちゃった思い出』(KADOKAWA)より)
仕事場の一角にはコルクボードに描いた自作の壁画。読者からの手紙に添えられた小さな人形などを木の実のようにぶら下げて(『「魔女の宅急便」が生まれた魔法のくらし 角野栄子の毎日 いろいろ』(KADOKAWA)より)