「両親はよく『私たちは何があってもおまえの一番の味方だからね』と言ってくれます。僕にとって一番安心できる言葉かも。自分には帰る場所があるんだなあと思えますから」(撮影:宅間國博)
「より濃度の高い表現をしたいから、深い感情は内に秘めておきたいという思いもあります。本番以外の時に表に出しすぎると、せっかくの感情が壊れてしまうんじゃないか、そんなふうに思うんです。」
「僕は日ごろから、やりたいことや叶えたいことは、積極的に口にしたりSNSで発信したりするようにしています。あえて言うことで自分に負荷をかけることができますし、責任も生まれますから。」
「僕には以前より「いつか叶えたい」と言い続けてきた夢がありました。それはミュージカルの舞台に立つこと。」