記事本文へ戻る 『事務次官という謎-霞が関の出世と人事』(著:岸宣仁/中央公論新社) 岸さん「幹部官僚は部下から予想以上に厳しい見方をされている」と言いますが――(写真提供:Photo AC) 「歴代次官の多くが組織全体のことを議論したいと言いながら、現実には何もしてこなかったのが実態」(写真提供:Photo AC)