安田登
やすだ・のぼる
能楽師
能楽師(ワキ方、下掛宝生流)。1956年千葉県銚子市生まれ。高校時代、麻雀とポーカーをきっかけに甲骨文字と中国古代哲学への関心に目覚める。能楽師として活躍するかたわら、『論語』などを学ぶ寺子屋「遊学塾」を、東京・広尾を中心に全国各地で開催する。著書に『あわいの力 「心の時代」の次を生きる』『能 650年続いた仕掛けとは』ほか多数。
webサイト《和と輪》 http://watowa.net/
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