小林祐児
こばやし・ゆうじ
パーソル総合研究所 主席研究員/執行役員シンクタンク本部長
上智大学大学院総合人間科学研究科社会学専攻博士前期課程修了。NHK放送文化研究所、総合マーケティングリサーチファームを経て、2015年入社。労働・組織・雇用に関する多様なテーマについて調査・研究を行っている。専門分野は人的資源管理論・理論社会学。単著に『早期退職時代のサバイバル術』(幻冬舎新書)、『リスキリングは経営課題』(光文社新書)、共著に『残業学』(光文社新書)、『働くみんなの必修講義 転職学』(KADOKAWA)など多数。

専門家
「先輩のブラックな働き方と後輩の権利主張の板挟みに」働き方改革で職場の負荷が下がったかというと…改革が進んでいる企業ほど管理職の負荷が高くなる傾向も
小林祐児2025年05月18日

専門家
日本では一般職より管理職のほうが「死亡率」が高いという事実。<管理職の罰ゲーム化問題>はもはや会社経営だけでなく社会的なものに…
小林祐児2025年05月17日

専門家
「自分のキャリアのために副業でもしたほうがマシ…」「一般社員の給与のほうが高い場合も」。管理職の魅力が減少している理由とは
小林祐児2025年05月16日

専門家
1980年をピークに25年間で割合が約半分となった<管理職>。企業が成長していた時期はポストが増えても問題なかったが…
小林祐児2025年05月15日