川本三郎

川本三郎

かわもと・さぶろう
評論家

1944年、東京生まれ。東京大学法学部卒業。『週刊朝日』『朝日ジャーナル』の記者を経て、現在、評論家。『大正幻影』で91年サントリー学芸賞、『荷風と東京』で97年読売文学賞受賞。著書に『アカデミー賞』『銀幕の東京』『ハリウッドの神話学』『ハリウッドの黄金時代』『クレジットタイトルは最後まで』『映画の香り』『美しい映画になら微笑むがよい』『あの映画に、この鉄道』『『細雪』とその時代』など多数。近刊に『ひとり遊びぞ我はまされる』。

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