斉藤章佳
さいとう・あきよし
精神保健福祉士・社会福祉士
大船榎本クリニック精神保健福祉部長。1979年生まれ。大学卒業後、アジア最大規模といわれる依存症回復施設の榎本クリニックでソーシャルワーカーとして、アルコール依存症をはじめギャンブル、薬物、性犯罪、児童虐待、DV、クレプトマニア(窃盗症)などあらゆる依存症問題に携わる。専門は加害者臨床で、現在までに2500人以上の性犯罪者の治療に関わる。著書に『男が痴漢になる理由』『万引き依存症』(ともにイースト・プレス)、『「小児性愛」という病』(ブックマン社)、『しくじらない飲み方』(集英社)、『セックス依存症』(幻冬舎新書)、『盗撮をやめられない男たち』(扶桑社)、『男尊女卑依存症社会』(亜紀書房)などがある。
専門家
NHK『あさイチ』で「私が直面したわが子の性被害」がテーマに。絶対に否定せず、耳を傾ける。子どもを誘う性加害者が持つカウンセラー顔負けのスキルとは…
斉藤章佳2025年01月15日
専門家
子どもの4人に1人が「性被害」にあうも8割強は被害届を出していない…表に現れない子どもへの性被害、その実態とは
斉藤章佳2024年01月18日
専門家
「また絶対に小さい子を…」「子どもを見ると吸い込まれるように…」執着性と衝動性の強さが別格。驚くべき<小児性犯罪再犯率>その実態
斉藤章佳2024年01月17日
専門家
絶対に否定せず、耳を傾ける。子どもを誘う性加害者が持つカウンセラー顔負けのスキルとは…彼らはその裏でタイミングを見計らう
斉藤章佳2024年01月12日