町田康

町田康

まちだ・こう
作家

1962年大阪生まれ。高校時代より町田町蔵の名で音楽活動を始める。97年に処女小説『くっすん大黒』で野間文芸新人賞、Bunkamuraドゥマゴ文学賞、2000年「きれぎれ」で芥川賞、01年詩集『土間の四十八滝』で萩原朔太郎賞、02年「権現の踊り子」で川端康成文学賞、05年『告白』で谷崎潤一郎賞、08年『宿屋めぐり』で野間文芸賞を受賞。他に『夫婦茶碗』『屈辱ポンチ』『パンク侍、斬られて候』『猫にかまけて』『浄土』『東京飄然』『真実真正日記』『人間小唄』『湖畔の愛』など多数。公式サイト

ページのトップへ