
笹井恵里子
ささいえりこ
ジャーナリスト
1978年生まれ。本名・梨本恵里子。「サンデー毎日」記者を経て、2018年よりフリーランスとして活動。日本文藝家協会会員。自身はかつて地方公務員だったため共済組合だったが、およそ10年前から国保に加入。3年前、高い国保料の通知を見て驚き、以来精力的に国保関連の取材を続けてきた。著書に『潜入・ゴミ屋敷』『実録・家で死ぬ』(ともに中公新書ラクレ)、『救急車が来なくなる日 医療崩壊と再生への道』(NHK出版新書)、『老けない最強食』(文春新書)など。

専門家
ケアプランの作成や家事援助…介護保険で受けられるサービスとは?「家で死ぬ」ことを実現するなら制度の活用を
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専門家
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笹井恵里子2022年12月06日

専門家
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専門家
大腸がんステージ4で「余命3か月」宣告されてから7年7か月生きた夫。老老介護に疲弊、入院させようとしたら40代の娘から「かわいそう」と言われ〈前編〉
笹井恵里子2022年12月02日

ルポ
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笹井恵里子2021年07月10日