
越乃リュウ
こしの・りゅう
アーティスト
新潟県生まれ。1993年第79期生として宝塚歌劇団に入団、月組に配属。2008年宝塚史上最年少で月組組長に就任し、月組生80名を牽引し数々の公演を成功に導く。13年に退団後は、スイス日本友好150周年記念行事公式開会式にて日本とスイスの国歌を独唱するなど、各方面で活躍。16年より新潟市西区のPR大使〈かがやき大使〉に就任。芸能生活25周年を機に、新潟の企業とコラボレーション商品を企画プロデュース。リサイタル「瀏覇」をGINZA SIX 観世能楽堂で上演。舞台「エリザベートTAKARAZUKA スペシャル・ガラ・コンサート」出演。ソロコンサート、ディナーショーをはじめ、ナレーター、 フォトグラファーなど、表現者として新たな活動の場を広げている。

エッセイ
歴史に惹かれたのは、宝塚の黒紋付の「家紋」から。「上杉笹」の家紋を背負い、この夏上杉謙信として川中島にいざ出陣!
越乃リュウ2024年06月26日

エッセイ
「謙信公祭」で上杉謙信役に!大谷翔平選手の「ホームラン兜」も作った「甲冑工房丸武」さんの甲冑を身に着けて
越乃リュウ2024年06月12日

エッセイ
越乃寒梅、越乃一刀…「越乃」は新潟の代名詞。信濃川と萬代橋、田園風景、日本海が私の新潟の原風景
越乃リュウ2024年05月29日

エッセイ
だんだん記憶があいまいになる私。でも、月組配属前の、入団1年目の星組公演『パパラギ』の振りだけは覚えてる
越乃リュウ2024年05月15日

エッセイ
越乃リュウ「ずっと追いかけてきた大きな背中。最初に憧れた人は 天海祐希さん、お兄さん的存在は大空ゆうひさんだった」
越乃リュウ2024年05月01日

エッセイ
越乃リュウ「宝塚を退団、燃え尽きていた私を癒してくれた自然の力。スマホの写真で、7年前訪れた新潟県の法末を思い出す」
越乃リュウ2024年04月17日

エッセイ
推し活の定番「アクスタ」を作ってみた。宝塚、何度も経験した退団の千秋楽。「推し」が力になるように、ファンの方も力をくれる
越乃リュウ2024年04月05日

エッセイ
「ぽたぽた焼」のおばあちゃんがヨシタケシンスケさんに!玉ねぎからNFTまで、おばあちゃんの知識の振り幅が大きすぎて戸惑う
越乃リュウ2024年03月20日

エッセイ
「粧す」は何て読む?宝塚の男役になるスイッチは、まつ毛やもみ上げ…恥ずかしがり屋の私にとって、舞台化粧は武装であり仮面
越乃リュウ2024年03月06日

エッセイ
越乃リュウ「ランチショーで選んだ楽曲は〈ジュリー〉。子どもの頃はわからなかった沢田研二さんの魅力に酔いしれる」
越乃リュウ2024年02月22日

エッセイ
宝塚の男役時代のヒゲ姿をAIに見せてみた。「同一人物ですか?」Googleフォトの顔認証機能はどこまで正確か
越乃リュウ2024年02月07日

エッセイ
私の中のイケボイスは、岡幸二郎さんと鳳月杏さん、森本レオさん。誰もがいい声を持っている。外見を磨くように、声も磨いてみましょう
越乃リュウ2024年01月24日

エッセイ
辰年の年明け。名がリュウだけに、龍の文字が入るお寺や神社、中島みゆきさんの歌まで、つい龍に反応してしまいます
越乃リュウ2024年01月10日

エッセイ
400枚の年賀状の山を前に深呼吸!「リーダーシップ」について改めて考える年の瀬、新たな年に願いを込めて
越乃リュウ2023年12月27日

エッセイ
越乃リュウ「故郷・新潟への愛。酒蔵の娘と間違われ、勝手にご縁を感じていた越乃寒梅・石本酒造の門を叩いた日」
越乃リュウ2023年12月13日

エッセイ
梅沢富美男さんの女形の美しさに驚き、早乙女太一妖艶絵巻女形に流れ着いた。YouTube恐るべし
越乃リュウ2023年11月29日

エッセイ
『きのう何食べた?』と、頂いた手作りの塩麹で料理に目覚めて。今週も西島秀俊さんに学ばせていただきます
越乃リュウ2023年11月19日

エッセイ
宝塚を退団してから、私の学びの時間は始まった。パソコン、カメラ、アロマセラピー、陶芸…大人の学びは楽しく、視野を広げてくれる
越乃リュウ2023年11月01日

エッセイ
スマホの「思い出機能」が出してきた写真に、殿様のような格好の私がいた。4年前の「国民文化祭・にいがた2019」のこと
越乃リュウ2023年10月18日

エッセイ
いつかは言ってみたいフレーズ「年齢は単なる記号」と「バリ3!」。小学校での講演テーマと選曲に悩む
越乃リュウ2023年10月04日