越乃リュウ
こしの・りゅう
アーティスト
新潟県生まれ。1993年第79期生として宝塚歌劇団に入団、月組に配属。2008年宝塚史上最年少で月組組長に就任し、月組生80名を牽引し数々の公演を成功に導く。13年に退団後は、スイス日本友好150周年記念行事公式開会式にて日本とスイスの国歌を独唱するなど、各方面で活躍。16年より新潟市西区のPR大使〈かがやき大使〉に就任。芸能生活25周年を機に、新潟の企業とコラボレーション商品を企画プロデュース。リサイタル「瀏覇」をGINZA SIX 観世能楽堂で上演。舞台「エリザベートTAKARAZUKA スペシャル・ガラ・コンサート」出演。ソロコンサート、ディナーショーをはじめ、ナレーター、 フォトグラファーなど、表現者として新たな活動の場を広げている。
エッセイ
宝塚の男役時代のヒゲ姿をAIに見せてみた。「同一人物ですか?」Googleフォトの顔認証機能はどこまで正確か
越乃リュウ2024年02月07日
エッセイ
私の中のイケボイスは、岡幸二郎さんと鳳月杏さん、森本レオさん。誰もがいい声を持っている。外見を磨くように、声も磨いてみましょう
越乃リュウ2024年01月24日
エッセイ
辰年の年明け。名がリュウだけに、龍の文字が入るお寺や神社、中島みゆきさんの歌まで、つい龍に反応してしまいます
越乃リュウ2024年01月10日
エッセイ
400枚の年賀状の山を前に深呼吸!「リーダーシップ」について改めて考える年の瀬、新たな年に願いを込めて
越乃リュウ2023年12月27日
エッセイ
越乃リュウ「故郷・新潟への愛。酒蔵の娘と間違われ、勝手にご縁を感じていた越乃寒梅・石本酒造の門を叩いた日」
越乃リュウ2023年12月13日
エッセイ
梅沢富美男さんの女形の美しさに驚き、早乙女太一妖艶絵巻女形に流れ着いた。YouTube恐るべし
越乃リュウ2023年11月29日
エッセイ
『きのう何食べた?』と、頂いた手作りの塩麹で料理に目覚めて。今週も西島秀俊さんに学ばせていただきます
越乃リュウ2023年11月19日
エッセイ
宝塚を退団してから、私の学びの時間は始まった。パソコン、カメラ、アロマセラピー、陶芸…大人の学びは楽しく、視野を広げてくれる
越乃リュウ2023年11月01日
エッセイ
スマホの「思い出機能」が出してきた写真に、殿様のような格好の私がいた。4年前の「国民文化祭・にいがた2019」のこと
越乃リュウ2023年10月18日
エッセイ
いつかは言ってみたいフレーズ「年齢は単なる記号」と「バリ3!」。小学校での講演テーマと選曲に悩む
越乃リュウ2023年10月04日
エッセイ
宝塚、すべての男役には自分の「男役の美学」がある。衣装を着たら絶対に座らない、黒燕尾の肩パット…受け継がれて来年110周年
越乃リュウ2023年09月20日
エッセイ
昔の宝塚、恐怖の電話当番。なぜか芸名ではなく本名で上級生をお呼び出し…暗記力を試されているのか?
越乃リュウ2023年09月06日
エッセイ
拝啓 望海風斗様 センターが似合う人。男役からの大変身っぷりはお見事!『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』を観劇して
越乃リュウ2023年08月23日
エッセイ
退団後の大仕事いろいろ。スイスで国歌を、カンヌでは『ME AND MY GIRL』の「ランベス・ウォーク」を歌った思い出
越乃リュウ2023年08月09日
エッセイ
宝塚音楽学校創立110周年。記念式典の日「花のみち」は元タカラジェンヌだらけ。初演は桃太郎のお伽歌劇『ドンブラコ』。冒険と王道と再演を重ねた歴史
越乃リュウ2023年07月26日
エッセイ
宝塚の芸名の付け方いろいろ。F1ドライバーやオードリー・ヘップバーンが由来なのは誰?第二希望はこんな名前だった!その人となりが表れる
越乃リュウ2023年07月12日
エッセイ
宝塚音楽学校本科生の「芸名を考える」という難問。何千人もの卒業生や現役生とかぶらないように。「越乃」で検索するとトップにいるのは…
越乃リュウ2023年06月28日
エッセイ
腰が引けていた「文楽」を初体験!語り手と三味線弾き、人形遣いの三者が一体の複雑な芸術、でも合わせの時間はほとんどないことに驚き!」
越乃リュウ2023年06月14日
エッセイ
宝塚の舞台、男役が「女装」する時、並々ならぬ努力と研究がそこにはある。どうか温かい目でご覧ください
越乃リュウ2023年05月31日
エッセイ
宝塚退団後の仕事「飛鳥Ⅱ」の船上コンサートで起きた事件。私の雄たけびが、海に響いた
越乃リュウ2023年05月17日