里中満智子
さとなか・まちこ
マンガ家
1948年1月大阪生まれ。64年、高校在学時に『ピアの肖像』で第1回講談社新人漫画賞を受賞しデビュー。著作は『あした輝く』『アリエスの乙女たち』『天上の虹』など500タイトルを超える。97年、全集「マンガ日本の古典」の『心中天網島』で第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞。2006年に全作品及び文化活動に対し文部科学大臣賞受賞。10年、文化庁長官表彰受賞。日本漫画家協会理事長、マンガジャパン代表理事、大阪芸術大学キャラクター造形学科学科長ほか役職多数。
公式ブログ http;//satonakamachiko.blog.fc2.com/
インタビュー
里中満智子「デビュー後アルバイト禁止と言われ高校中退、上京。『あした輝く』『天上の虹』など、決断するヒロインを描き続けて500作」
里中満智子2024年05月07日
インタビュー
里中満智子「漫画は歴史や人間社会を学ぶための最高のバイブル。20代の頃は『アリエスの乙女たち』など連載8本を抱え、月700ページ描いて」
里中満智子2024年05月07日
エッセイ
里中満智子が『アリエスの乙女たち』で描きたかった恋愛とは。「親世代から『ふしだらな行為を勧めるな』と猛烈な抗議を受けて」
里中満智子2024年02月07日
エッセイ
里中満智子「子宮筋腫、すい臓に腫瘍まで…5度の手術を乗り越えて。漫画家を続けられるのは、先輩たちのおかげ」
里中満智子2024年02月05日
エッセイ
里中満智子「デビュー後は、青池保子さん・神奈幸子さんたち同年代の漫画家と助け合った。同時期・同じ雑誌にいた私たちは運命共同体」
里中満智子2024年02月02日
エッセイ
里中満智子「なぜマンガ家になりたいと思ったのか。約60年描き続ける原点は、小学6年生で起きた考え方の変化」
里中満智子2024年02月01日