悔いなく生きる。
それが私を元気にしている、いちばんの《魔法》かも

 

「苦学生」みたいな暮らしが大好き。
可能性がたくさん残されているのが大好きなんだと思う

 

生きている間、ありのままの自分で一所懸命にがんばってきた満足感があれば、いよいよ死ぬってときも、「ああ、これでゆっくり眠れる」と思えるんじゃないかしら

 

年を取ればいろんなことがおっくうになったり、嫌になったりも。
「面倒なことをするのは筋トレ、嫌なことを乗り越えるのは脳トレ」と自分に呪文をかけて、《えいや》ってやり遂げるの

 

<後編につづく