ラップバトル、50歳の主張
帰宅すると、友人たち手作りのケーキを食べながらたのしんでいた。中学2年生がケーキを作れるのか。
1人が大喜利をやろうと言い出し、それならば、と誘われてはいないが、わたしも参戦した。しかし、わたしが話すたびに、「え、、」という空気になり、「面白いですよ、お母さん!」と、気をつかわれているのかバカにされているのか。そのあと、ラップバトルをするとこになりそれならば、とわたしも参戦した。韻は踏んではいないが、大きな声で主張するのは得意だ。自分で言うのもなんだが盛り上がった。
「すごいね、ママ。50歳の主張じゃん」
と、娘が褒めて、わたしは娘と友だちとだいぶ打ち解けた気がした。
大喜利からのラップバトルという1日は娘がいたから味わえた経験だ。
誕生日おめでとう。
新鮮な毎日を、ありがとう。