最後に残るのは、自分に必要な縁だけ

ここまでの事態は極端な例かもしれませんが、婚活で知り合う人は男女問わず、その背景が明確ではないこともあります。

その場、その時、自分にとって必要なことがあったら、誰かと繋がりが生まれることもあれば、ご縁が消えることもある。

婚活に限らず、本当に大事なご縁ならば、男女問わず続いていきますし、一度切れてしまったと思っても再び繋がることがあるでしょう。

婚活しているとさまざまな人に出会いますが、つらいことがあったとしても、最終的に自分にとって良いご縁だけが手元に残ることを実感しています。

ですから、もしも私と同じような経験をすることがあったとしても、最後には自分にとって必要なご縁だけが繋がっているので安心してください。

 

※本稿は、『どうしても、結婚したかった。 1000人の男性と出会った私の婚活ラプソディー』(東京ニュース通信社)の一部を再編集したものです。

 


どうしても、結婚したかった。 1000人の男性と出会った私の婚活ラプソディー(著:かわむらあみり/東京ニュース通信社)

ごく普通の一般女性が30代半ばに差し掛かった時、一念発起して本気で婚活を始め、4年間で1000人の男性と出会い、40歳目前に13歳年下の男性と結婚。
幸せを手に入れられたのは、あきらめず婚活に励んだ行動力と、スピリチュアルや占いなどの神秘的な世界や心の持ち方を大事にし、「直感力」が磨かれたおかげだった!
誰にでも訪れる直感が最大限に生かせるタイミング、そして運命の出会いを引き寄せるメソッドをお届け。