「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、皇室ジャーナリストが写真と共に振り返る愛子さまご卒業あり、相葉雅紀さん、趣里さんなどが受賞の『橋田賞』授賞式レポあり、草なぎ剛さんと書道家・金澤翔子さんの映画対談ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


2024年3月20日、学習院大学をご卒業された愛子さまは、内親王殿下としては珍しい袴姿で式に臨まれた。進学や留学など研究の道へ進まれると予想する声もあったが、4月1日から日本赤十字社の嘱託職員として勤務されている。成長に寄り添ってこられた天皇皇后両陛下、そして愛子さまのお気持ちとは。写真とともに、皇室取材を重ねてきたジャーナリストが振り返る。

〈愛子さま22歳の旅立ち。誕生から紺色の袴姿での学習院大学卒業まで。皇室ジャーナリストが写真と共に振り返る〉

 


梨木香歩の小説『西の魔女が死んだ』。中学生になったばかりで、どうしても学校に足が向かなくなった少女まいが、おばあちゃんのもとでひと月あまりを過ごし、「魔女」のてほどきを受ける…という話である。1994年の発行以来、読み継がれてきたこの作品がリーディングドラマとして生まれ変わることが決まった。出演する前田美波里と生駒里奈に話を聞いた。

〈前田美波里×生駒里奈「母の代わりに祖父母に育ててもらいました」「小学生でいじめに遭ったので、主人公の気持ちがよくわかります」〉

 


歌舞伎界のホープとして注目され、映画やテレビなどでも活躍する尾上右近さんは、カレーを年間360皿食べる。そんなカレー愛をつづったエッセイ集「尾上右近 華麗(CURRY)なる花道」(主婦の友社)が4月出版される。「なぜカレーがそれほど好きなのか」というと、「カレーと歌舞伎はものすごく似ているから」。本を出すに当たり、そのこころを聞いた。カレーの花道は歌舞伎への情熱につながっていた。

〈尾上右近「カレーと歌舞伎の共通点とは。一番の思い出は、素っ裸でホテルで食べた黒毛和牛ビーフカレー」〉

 


子役として芸能活動をスタートし、その後、ミュージカルや舞台、様々のドラマや映画に出演されている小関裕太さん。近年ではドラマ『大奥』『癒やしのお隣さんには秘密がある』、舞台『キングダム』『ジャンヌ・ダルク』など、数多くの話題作品に出演している小関さんは、2024年5月からはじまるミュージカル『ロミオ&ジュリエット』でロミオ役を務める。日本オリジナルバージョンでの公演は、6度目。シェイクスピアの名作として名高い本作の主演を演じる意気込みを伺った。

小関裕太「子役時代は両親に支えられ、反抗期はなかった。勝ち取ったロミオ役で、毎日が刺激的」

 


毎年、橋田壽賀子さんの誕生日である5月10日に行われる橋田賞授賞式。橋田さんの没後も、橋田文化財団によって運営されている。今年も都内のホテルで盛大に行われ、受賞者たちが喜びを語った。

〈相葉雅紀「夢にも思っていなかった。これからは〈橋田賞とベストジーニスト賞〉って言えます」ドラマでの演技が評価、喜び噛みしめる〉

 

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