『麻雀界』が目指す道
――今後も『麻雀界』としてその道を進んでいく、ということですね。
今、子どもたちや高齢者を集めた大会を開けば大盛況です。テレビなどのメディアで活躍する人気のスター雀士も多く生まれました。
明らかに麻雀を取り巻く環境は大きく変わりました。
だからこそ『麻雀界』としてはその変化を、業界にとって明るい情報や取り組みを、ひたすら追い続けなければならない。それを紙媒体という特性を生かして、雑誌の形で世の中に広めていきたい。
ちょっと意地になっている部分もあるのですが(笑)、『麻雀界』の編集長として、今改めてそう思っています。
――変化にキャッチアップしつつも、雑誌で業界を明るく変えていこうというご方針、同じメディアを扱う身として、心に響きます…。本日はお忙しい中、取材にご対応頂き、ありがとうございました!