また1つ私が歳を取る季節が巡ってきた

6月の雨の朝。
もうすぐまた1つ私が歳を取る季節が巡ってきた。自らの誕生日を前に、いつも明太子を送ってくれる母へ、今日も感謝。ありがとう。どうかいつまでも元気でいてくださいね。

炊き立てご飯に明太子を乗せたいつもの朝食を前に、寝ぐせのついた頭でそんなことを思っていた。

そもそも、
何でこんなに明太子が好きなのに、わたしは大好きな福岡を飛び出して嫁いでしまったんだろか?
これまでもたびたびそう思ったことがある。

でも東京に行って学校を出て仕事をしたからこそ、今の夫と出会って、愛する息子たちに会えたのだから。

ん?
でもうん十年前、夫もドラフトを巡って少なからず福岡に縁があったとか、なかったとか…。

…なんか怖いんですけど。
:;(∩´~`∩);: