満足感のためだけに食事をしてはいけない

私たちの体は、食べたものでつくられ、食べたもので変わっていきます。

口から入れたものは、胃に送られて消化され、腸を経由して便として肛門から出てきます。

その過程で私たちは、「美味しかった」とか「お腹がいっぱいになった」という満足感を得ます。

しかし、そうした満足感のためだけに食事をしていたのでは、いつまで経っても慢性疲労から抜け出せません。