ポジティブな「**し過ぎ」

歩き過ぎ、見過ぎといった、わかりやすい「**し過ぎ」はもちろん、じつは喜び過ぎる、はしゃぎ過ぎるといった一見ポジティブな行為も、五臓の「心」に負担をかけてしまいます。

臓活においては、あらゆる「**し過ぎ」に留意していきましょう。

五臓に対応する「五労」
これを知識として
覚えておきましょう

※本稿は、『臓活習慣 - こころとからだを巡らせる! -』(ワニブックス)の一部を再編集したものです。

【関連記事】
<朝の白湯>を習慣化すると<五臓>に良い効果が!飲む量や温度はどのくらいが最適?中医学博士がポイントを解説
人類史上で最も長生きした女性が「1週間に1キロ食べた」好物とは…医師「疲れ知らずの体をつくるのに食事の変革は必須」
流行りのプロテイン製品。タンパク質は積極的に摂ったほうがいい?医師「現代人が高濃度のタンパク質を摂ることで何が起こるかというと…」

臓活習慣 - こころとからだを巡らせる! -』(著:尹生花/ワニブックス)

女優・モデル・アスリートが心底信頼している尹生花先生の知識が詰まった、初めての健康エッセイ。

中医学5000年の実績とエビデンスを、こころとからだに取り入れるために……。

今すぐ生活に取り入れられる、健康に生きるためのヒント。