「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、平野レミさんに聞く元気の秘訣あり、高畑充希さんが語る定子の演技あり、露の団姫さんが話すペーパー離婚の理由ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


現在発売中の『婦人公論』2024年8月号の表紙は、料理愛好家の平野レミさん。これまでずっとエプロン人生だったと語る平野さん。きれいの秘密なんてないけれど、元気でいるために心がけていることは……。発売中の本誌から、特別に記事を先行公開いたします。

〈平野レミ「雑誌の表紙は初体験!夫の和田さんに見せられず残念だけど。目も背も態度もデカい、嫁の上野樹里と和田明日香にも見せたい」〉

 


現在放送中の大河ドラマ『光る君へ』。『源氏物語』の筆者・紫式部/まひろ(吉高由里子)の生涯を描く今作で、藤原道隆の長女・藤原定子役を演じているのは、高畑充希さん。一家の繁栄を願う父の思いを一身に負い、年下の一条天皇に入内して最愛の妃となるが、一条天皇への愛と一族の使命に引き裂かれる定子。運命に翻弄される定子をどんな思いで演じたのか、高畑さんが語ってくれました。

高畑充希『光る君へ』中宮・定子、第三子を産んで命を落とす…塩野瑛久さん演じる一条天皇に寵愛を受ける中宮・定子を演じて

 


落語家で僧侶の露の団姫さんは、結婚して一児をもうけたのち離婚届を提出しました。しかしその後の家族3人での生活も仲のよさは変わりなし。事実婚を決意するに至った「姓」の問題とはなんだったのでしょうか。

露の団姫「結婚3年、子どもができても、自分でないように感じる夫の姓に限界を感じて。自分の姓を取り戻すためペーパー離婚。今でも家族3人ぐらし」

 


婚姻の際、夫婦がどちらかの姓にしなければならない夫婦同氏制。義務づけているのは世界で日本だけだ。同姓にするか別姓にするかを選べる《選択的》夫婦別姓導入を求める声は根強いが、半世紀にわたり進まない――。法律婚を望む2人を阻む〈制度〉の課題。酒井順子さんとともに婚姻にまつわるあれこれを木村草太さんに学ぶ。

憲法学者・木村草太×酒井順子 婚姻について学ぶ「世界と日本の違いとは?世界中に婚姻制度がある理由」

 


『かもめ食堂』『老いてお茶を習う』など、小説、エッセイなど幅広く執筆を続け、今年でデビュー40年となるという群ようこさん。「捨てる」ことにまつわる小説を連載したところ、「実はうちも」という声をよく聞いたと話します。「モノは捨てたほうがいい」という最近の風潮とは、違った視点で物語を綴ったそうで――。

〈群ようこ「モノとの折り合い方は人それぞれだからこそ、そこにドラマが生まれる。それぞれ異なる立場の人の《捨てる・捨てない》をめぐるストーリー」〉

 

★☆今週のランキング!☆★

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1位
『虎に翼』次週予告。「身分を失いましたが、人が平等になる上で致し方ない」と語る桜川涼子。桜川家の使用人だった玉は涙ながらに「私がいなくなれば」と話し…

NHK連続テレビ小説『虎に翼』
「婦人公論.jp」編集部

 

2位
松井久子「76歳と89歳の再婚から2年。結婚を応援してくれた義娘夫婦とは別居に。残りの人生を二人だけで生きていく道を選んで」

人生には思いもよらないことがある<後編>
松井久子

 

3位
本郷和人『光る君へ』石山寺でまひろとまぐわった道長。その最中も頭に<烏帽子>が…平安時代の貴族にとって「もっとも恥ずかしかったこと」
大河ドラマが10倍楽しくなる!本郷和人先生の一言解説 第88回
本郷和人

 

4位
『虎に翼』娘・優未がキャラメルを前に言った<ある一言>に全視聴者涙、涙…「優三さんと同じ」「優未ちゃんがわがままを!言えた!」「溝が埋まるのはもうすぐ」

NHK連続テレビ小説『虎に翼』
「婦人公論.jp」編集部

 

5位
『光る君へ』12歳で入内後、出産まで実に10年を要した道長の娘「いけにえの姫」彰子。苦しんだであろう日々が『源氏物語』にも影響を…その生涯について
謎の平安前期【第13回】
榎村寛之

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