この記事の目次
凍らせても温めても使える!
〈凍らせて使う場合の使用例〉
・体を冷やす
首やわきの下、太ももなど、太い血管が走っている部位に当てると効果的です。直に当てると冷たすぎるという場合は、タオルや手ぬぐいで包んで使うといいですよ!
・扇風機に付ける
保冷剤を扇風機に貼り付けると冷風を感じられます。一般的に、扇風機は背部から風を取り込むしくみのため、保冷剤を貼る位置も後ろ側がおすすめです。
・毛穴を引き締める
洗顔後、化粧水を使ってから肌に保冷剤を当てれば、毛穴を引き締める効果が期待できます。
〈温めて使う場合の使用例〉
「保冷剤」とはいうものの、温めて使うこともできます! 40℃くらいのお湯に入れて3分ほど温めればOKです。
※レンジでの加熱はしないようにしてください。袋が破裂して中身が飛び散ってしまう可能性があります。
・アイマスクとして
温めた保冷剤を2個用意して、両眼に当てます。
・カイロとして
温かさの持続時間は数十分程度で、市販のカイロよりも短いですが、冬に短時間外出するときに使えます。