あらためてあらすじ

今回の舞台は多岐川が療養する汐見家。

多岐川の枕もとで落ち込んでいた薫に対し、その理由を母・香子ことヒャンスクがたずねます。

すると薫の血筋を知った彼氏が「結婚できない」と言い始め、それで別れたという事実が分かります。

ありえないと憤るヒャンスクを前に、結婚前にどうしようもない男と分かってむしろよかった、と笑顔を見せる薫。

そうしたやりとりのさなか、小橋と稲垣が、汐見に連れられてその部屋の前までやってきます。