「いくら楽しくても…なくなっちゃうかもしれんし」
今日の回で正式な書道部への入部届を渡され、迷うヒロイン・結。
入部届を目の前で隠したのを気付いた母・愛子が、様子をうかがいに結の部屋までやってきます。
入部を悩んでいる理由を聞かれると、畑仕事の手伝いで部活をやる暇がない、と話す結。
さらに少し考えたあと、「いくら楽しくても…なくなっちゃうかもしれんし」と語ると、結の脳裏には、幼少期にセーラー服を着てはしゃぐ自らの姿がフラッシュバックします。
その後「ゆいー!」という言葉を背景に、震災で崩れたらしき瓦礫だらけの景色がーー。