「東京ドラマアウォード2024」受賞作品・受賞者は下記の通り。

■作品賞

<連続ドラマ部門>

グランプリ…『VIVANT』(TBS)
優秀賞…『舟を編む ~私、辞書つくります~』(NHK)/『燕は戻ってこない』(NHK)/『不適切にもほどがある!』(TBS)/『アンメット ある脳外科医の日記』(関西テレビ)

<単発ドラマ部門>

グランプリ…『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』(NHK)
優秀賞…『未解決事件 File.10 下山事件』(NHK)/『侵入者たちの晩餐』(NHK)/『ブラック・ジャック』(テレビ朝日)/『生きとし生けるもの』(テレビ東京)/『PICU 小児集中治療室 スペシャル 2024』(フジテレビ)

<ローカル・ドラマ部門>

『京都のお引越し』(朝日放送テレビ)/『琉球歴史ドラマ 阿麻和利 THE LAST HERO』(琉球放送)

■個人賞

主演男優賞…草彅剛(デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士)
主演女優賞…石橋静河(燕は戻ってこない)
助演男優賞…若葉竜也(アンメット ある脳外科医の日記)
助演女優賞…内田有紀(燕は戻ってこない)
脚本賞…宮藤官九郎(不適切にもほどがある!)
演出賞…金子文紀(不適切にもほどがある!)
主題歌賞…Creepy Nuts「二度寝」(不適切にもほどがある!)

特別賞…脚本家・山田太一

【関連記事】
「東京ドラマアウォード2024」三谷幸喜「この世で一番面白いものがテレビドラマだと思っている僕が司会をやらせて頂きます」
島田珠代「夫のがんで、娘と離れて暮らした10年。携帯で、洗濯物に埋もれて放心している娘を見て泣いた日」
『おむすび』なぜか行く手をギャルに阻まれた陽太。その間、結と翔也の<胸キュン展開>に…視聴者「話の振れ幅」「脚本が陽太に味方してない」「ちょっとかわいそう」