「オモシロイ」

その後の実資の館。

実資が幼い女の子を膝の上に抱きかかえ、あやしています。

「ぶるぶるぶるぶる…バ~」と変顔をする実資。

すると実資が言い終えるかどうかのタイミングで「オモシロイ」と女の子が反応します。

上機嫌の実資。さらに「ぶるぶるぶるぶる…プ~」と変顔をすると、やはり絶妙なタイミングで女の子は「オモシロイ」とこたえます。

そのやりとりを横で見ていた実資の召人・百乃は立腹気味で「そのように妙なこと、教えないでください」と実資に注意をします。