見直しの方法(2)増額/減額/変換

いまより保障を増やしたいときは、増額ができます。増額が必要なケースとしては、子どもが大学に入るので、その間だけ定期保険を増やしたいなどが考えられます。

ただし、増額の場合は、告知や診査が必要になります。保険料はその時点での年齢で計算されます。

逆に、減額も可能です。子どもが大学を卒業した、団体信用生命保険に加入したので保障がダブる。こんなときは死亡保障の減額を検討してもいいでしょう。

減額する場合は、告知や診査は必要ありません。保険料は少し安くなります。解約返戻金のある保険なら、一部を受け取れます。