思い切って人を迎え入れる

お互いに心地よく過ごせるように部屋を掃除したら、招く人のことを想像して、飲み物は何にしよう?あそこのお菓子を買ってこよう!と考えているうちにワクワクしてくるのを感じられるでしょう。

料理の腕を振るうのもいいし、出前を取ってもいい。

『60歳からはわたしらしく若返る:一生、元気に美しく年を重ねられる365のヒント』(著:和田秀樹/日本文芸社)

気になっていたお店の料理をテイクアウトして一緒に食べて感想を言い合うのも面白そうです。

面倒だな……と思っていても、思い切って人を迎え入れて楽しい時間を過ごせれば、いい日だったと思えるものです。

※本稿は、『60歳からはわたしらしく若返る:一生、元気に美しく年を重ねられる365のヒント』(日本文芸社)の一部を再編集したものです。

【関連記事】
「これまで多くの時間、必死に働いて貯めたお金を使わないで死ぬなんてもったいないと思いませんか?」和田秀樹が考える<お金の幸せな使い道>とは
和田秀樹 がんが見つかれば手術や抗がん剤治療が待っている。予測される寿命が<10年以内>の人ががん検診を受ける意味は…【2024下半期ベスト】
中尾ミエと和田秀樹が<60代からのオシャレ>について考える。中尾「年を取ったらどんどん派手にすればいい。私が朝起きた時に心がけているのは…」【2024年下半期ベスト】

60歳からはわたしらしく若返る:一生、元気に美しく年を重ねられる365のヒント』(著:和田秀樹/日本文芸社)

何歳からでも「日々、楽しく、ためす」ことが若さの秘訣。

脳・心・体に効く暮らし方を、春夏秋冬365日分、提案します。