発酵野菜の保存方法

【ビニール袋】

(写真:stock.adobe.com)

野菜と調味料を入れ、空気が入らないように口をギュッと縛って保存。漬けてから3~4日室温に置き、その後冷蔵庫へ。

ジッパー付きの袋よりも、ビニール袋のほうが空気を抜きやすい。汁が漏れないよう、少し厚手の袋がおすすめ。

清潔な箸で取り出した後は、再び空気をしっかり抜いて袋の口を縛る。

 

【保存容器】

(写真:stock.adobe.com)

酸に強いホウロウ製やガラスの瓶を用意し、アルコール消毒か煮沸消毒で殺菌。食品用、調理器具用のアルコールを吹きかけ、自然乾燥させるかキッチンペーパーで拭いておく。

煮沸する場合は、鍋に水と瓶を入れて火にかけ、沸騰したら弱火で約10分。トングなどで取り出し、布巾の上に置いて乾燥させる。

瓶は空気が入りやすく、腐敗しやすくなるため、早めに食べきるように。

発酵野菜のつくり方と、アレンジレシピ・1