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また、使い方によっては食費節約になる「株主優待」として、三井不動産(8801)(株価1,336円、最低投資額13万3,600円)も紹介しておきます。こちらの「株主優待」は「三井ショッピングパークポイント」で、「ららぽーと」などで使えます。
ただし、こちらも継続保有条件があり、2025年3月は「継続保有期間半年以上」、2026年3月は「継続保有期間1年以上」が条件。今から買うなら、2026年3月の優待をもらうために買って準備することになります。
買うほどにポイントは多くなり、100株ごとに1,000ポイントがもらえて上限は1万2,000ポイント。また、「3回連続で通常進呈ポイント受領要件を満たした株主」に100株ごとに1,000ポイント、「5回連続で通常進呈ポイント受領要件を満たした株主」に100株ごとに2,000ポイントの長期特典もあるので、長く持つほど、もらえる「三井ショッピングパークポイント」は増えていきます。
ららぽーと内で食品を買えば食費節約になる使い勝手のよい「株主優待」といえるでしょう。