足首をゆらす、お腹をひねる

(4)足首をゆらす

足首をつかんで片足立ちになり、かかとをお尻に持ち上げ、手を振って足首をゆらす。

(5)お腹をひねる

立った姿勢で足を開く。お腹を時計回りにひねる。左右を同様におこなう。

〈『毎日の体調がよくなる本 - ちょっとしたことだけど効果的な方法50』より〉

※本稿は、『毎日の体調がよくなる本 - ちょっとしたことだけど効果的な方法50』(興陽館)の一部を再編集したものです。

【関連記事】
小林弘幸 人生は結局「不遇な時期をどう過ごすか」で差がつく。流れが悪いときほど大石内蔵助のように「こっそり、ひっそり準備」が正しい【2024年上半期BEST】
よい行いをしている人が、がんなどで亡くなるケースを多く見てきた医師・小林弘幸「善行を積めばいつか報われるなんて簡単に言えない。それでも…」
小林弘幸「水をこまめに飲む習慣が、仕事や家事のパフォーマンスを上げる」。自律神経を整える〈水分補給のコツ〉とは

毎日の体調がよくなる本 - ちょっとしたことだけど効果的な方法50』(著:小林弘幸/興陽館)

朝を整えれば「だるい」「しんどい」「眠い」が消える。

自律神経研究の第一人者であり、多数のベストセラーを持つ順天堂大学医学部の小林弘幸教授が、おうちでできる「体調の整え方」について、図解を使って詳細に解説!