何をしているのかわからない時間を作らない
「今日もムダな時間を過ごしてしまった」「一日何をしていたか思い出せない」という日があるかもしれませんが、それはちょっともったいないかなと私は思います。
といっても、一日中意義のあることをしなくてはいけないとか、仕事や家事を徹底的にやらなくてはいけないということではありません。
今は娯楽の時間だからテレビを見ているとか、今は休養の時間だからソファでゴロゴロしているとか、意識的に行っていればいいのです。
テレビをつけたままにしていて、とくに興味があるわけではないけれど見ているような見ていないような状態、それでいて体を休めているわけでも頭を休めているわけでもない状態などは、時間がもったいないし疲れるだけです。