「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、宍戸錠さんの長女・紫しえさんが宍戸さんの急逝について語るインタビューあり、落合恵子さんの元旦に書く遺言の話あり、定年退職後、新しい世界に飛び込んでみた手記あり、とさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


野球をこよなく愛し、名捕手、名監督として日本プロ野球を牽引した野村克也さん。2020年2月11日、亡くなったとの報道が流れています。野球ができなくなっても添い遂げたいと守り続けた妻・沙知代さんを喪って1年半が経った頃、弊誌に心境を語った際のインタビューを再掲します

〈野村克也「生まれ変わっても沙知代と結婚したい」〉

 


2020年1月18日、俳優の宍戸錠さんが86歳で亡くなりました。本日発売の『婦人公論』2月25日号では、数日前まで元気だったという宍戸さんの急逝について、宍戸さんの長女・紫しえさんが初めて明かしています

〈〈独占告白〉娘が語る、宍戸錠が旅立った日「訪ねたら、父がリビングに倒れていた」〉

 


支配的な母との関係や、自身のセクシュアリティについて書いた著書が話題のもちぎさん。50万人を超えるTwitterのフォロワーたちが見守る、自分を生きなおすまでの道のりについて聞きました

〈もちぎ「ゲイ風俗の世界に飛び込んで、生きている実感を取り戻した」〉

 


憧れはあったけどできなかった。腹は立っていたけど言えなかった。でも、もうこわいものなしの年齢だから、と一歩踏み出して見えた景色は……下枝さん(仮名)は定年退職を機に新しい世界に飛び込んでみたのだが

〈定年後だって、働きたい! 遠く離れた北海道で住み込みの仲居になって〉

 


長年にわたり、元日に必ず遺言を認したためてきたという作家の落合恵子さん。その理由は──

〈落合恵子「元日に書く遺言は、よりよく生きる〈明るい覚悟〉」〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
野村克也「生まれ変わっても沙知代と結婚したい」

あんな猛獣とうまくやっていけるのは自分だけ
野村克也


2位
月給13万円、4人の子を抱えたシングルマザー、現金で家を買う

50万円を手に再出発
小松美和


3位
霞が関のエリート官僚だった父が、欲望むき出しの男に
もう止められない! 老親の大暴走
小岩井葵

4位
玉袋筋太郎「親父を死に追いやった姉夫婦を、今も許せないまま」

理想の家族も、いつ壊れるかわからない
玉袋筋太郎


5位
「『家政婦』扱いするあなたに愛情はない」。妻に切り捨てられた定年夫の悲哀
家庭に目が向いた時、待ち受けていたのは
奥田祥子

 

皆さんの興味を引く記事はありましたでしょうか?
ぜひ一度のぞきに来てください

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