(『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』/(c)NHK)

 

大河ドラマ『べらぼう』

横浜流星さん主演の大河ドラマ『べらぼう』(NHK総合/毎週日曜夜8時ほか)。第18回「歌麿よ、見徳は一炊夢」が5月11日に放送され、話題になっています。

*以下「歌麿よ、見徳は一炊夢」の放送内容のネタバレを含みます。

●「歌麿よ、見徳は一炊夢」あらすじ

青本の作者を探していた蔦重は、北川豊章(加藤虎ノ介さん)という絵師が描いた数枚の絵を見比べるうちに、ある考えが浮かぶ。

早速、豊章を訪ねるが、長屋で出会ったのは、捨吉(染谷将太さん)と名乗る男だった。

そんな中、蔦重は朋誠堂喜三二(尾美としのりさん)に、新作の青本の執筆を依頼する。女郎屋に連泊できる“居続け”という特別待遇を受けて書き始めた喜三二だったが、しばらくして喜三二の筆が止まってしまい――。