《初期症状2:わからないことが増えた》
こんなことはありませんか?
・今日が何月何日かわからない・夏でも曇りの日には冬だという・大事な物をどこにしまったのかわからず、探し回ることが多い・嫁や孫のことが、誰だかわからないようだ
認知症の症状には、見当識障害があります。
見当識障害では最初に、今の時間や今日の日付や季節など、時間の感覚がなくなります。
次に、今どこにいるのかなど、場所の感覚がなくなります。
最後に、目の前にいるのが誰なのかなど、人の感覚がなくなっていきます。
これらに思い当たることがあれば、認知症の可能性があるかもしれません。