大河ドラマ『べらぼう』
横浜流星さん主演の大河ドラマ『べらぼう』(NHK総合/毎週日曜夜8時ほか)。第23回「我こそは江戸一利者なり」が6月15日に放送され、話題になっています。
*以下「我こそは江戸一利者なり」の放送内容のネタバレを含みます。
●「我こそは江戸一利者なり」公式のあらすじ
狂歌で南畝(桐谷健太さん)の名が江戸中に知れ渡り、蔦重が手掛けた狂歌の指南書『浜のきさご』などが飛ぶように売れた。
耕書堂は江戸で大注目の本屋となり、蔦重も江戸一の利者と呼ばれる。
そんな時、須原屋(里見浩太朗さん)から日本橋に進出することを勧められる。
一方、誰袖(福原遥さん)は、蝦夷地の駆け引きで、商人を通さず、直接オロシャから琥珀を買い付けてはどうかと、廣年(ひょうろくさん)を口説こうとするが…。