「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、柴田理恵さん、田村セツコさんの人づきあい対談あり、みうらじゅんさんの「老い」への思いあり、揉めないためのコミュニケーション術ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


富山でのひとり暮らしを謳歌していた母に似て、自身もご近所と盛んに交流しているという柴田理恵さん。56年間おひとり様生活の田村セツコさんと、歳を重ねて変化した人づきあいや、孤独について語り合います。

柴田理恵×田村セツコ 柴田「人生経験を積んできたからこその付き合い方も。最近、高校時代の友人と頻繁に話すようになって思うのは…」

 


イラストレーター、エッセイスト、ミュージシャンなど幅広い分野で活躍するみうらじゅんさん。『週刊文春』で行われている連載の書籍化で、2025年4月に『アウト老のすすめ』が刊行されました。「今後の目標は、”しょうがないなあ”と思われる老人になること」と語るみうらじゅんさんが、”老い”について思うことは――。

みうらじゅん <年寄りのくせに><いい年をして>いちいち気にしてたら窮屈。老いをシリアスにとらえすぎないで、年をとるのが楽しい世の中になったら

 


黒船来航に揺れる幕末、勝海舟の統括のもと、徳川幕府初の海軍養成プロジェクトが始動し、幕府の蒸気船にあらゆる出自の若者たちが集結。この船底で繰り広げられる、船乗りたちと偉人たちの交流によって日本の歴史を変えてゆくさまを描いた舞台『よろしく候~BOTTOM OF HEART~』。主演は、EXILEのパフォーマーとしても活躍された松本利夫さん。舞台のことや、松本さんの家族との接し方までたっぷりとお話をうかがいました。

EXILE・松本利夫さん(MATSU)主演舞台で榎本武揚役に挑戦「夫婦で<阿吽の呼吸>ができている。僕がやってきたことで、子どもに何か残せたら」

 


心地いい間柄でいるためには、どのような会話や態度を意識すればいいのか。注意すべきポイントや、集団における処世術を心得ておくと、トラブルを避けられるかもしれません。

トラブルを招くコミュニケーションはズバリ《アドバイス》!? 対人関係専門医「集団に溶け込むには<自分を下げる>アピールが有効で…」

 


つながり不足が、生活習慣病や心疾患、認知症などを引き起こす要因のひとつであることは、今や世界的な常識。その理由を専門家が解説します。

「運動している人・していない人」将来的に要介護状態になる割合はほぼ同じ?! 専門家が教える「運動以上に心身にプラスとなることは…」

 

★☆今週のランキング!☆★

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1位
【義母の介護を手伝わない夫】頼み事はすべて自分に言われて、不満が溜まる…「在宅勤務だからって自由に動けるわけじゃない」【第4話まんが】

明るい友人は、親の介護で変わってしまった
ホッター

 

2位
『あんぱん』次週予告 <どこが正義の戦争なんだ>戦場にて空腹で倒れ込んだ嵩が「また食べたい」と願ったのは…一方、焼野原に立ち尽くすのぶ。叫ぶ蘭子が抱きしめているのは…
NHK連続テレビ小説『あんぱん』
「婦人公論.jp」編集部

 

3位
『あんぱん』モデル・やなせたかしさん、暢さん夫妻の〈金銭感覚〉。堅実でつつましい先生に対し「カミさんはオレと逆で、明日お金が入るとなると…」

やなせたかし先生のしっぽ: やなせ夫妻のとっておき話
越尾正子

 

4位
『あんぱん』朝ドラ初出演・妻夫木聡 「八木は嵩のことを考えすぎだけど、人類の希望として残したい人間だった」北村匠海を支える役に喜び
NHK連続テレビ小説『あんぱん』
妻夫木聡

 

5位
専門家「高齢者研究で判明した《長生きの秘訣》。実は健康的な生活習慣などより…」男女ともに山梨県と静岡県の健康寿命が長いワケ
高齢者研究の専門家がアドバイス 人づきあいが寿命を延ばす<前編>
村山洋史

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