「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、安藤優子さん・桜木紫乃さんが語る親の介護あり、ミセス・大森元貴さんに聞く朝ドラ『あんぱん』への思いあり、親子離れていても安心な高齢ひとり暮らしの10ヵ条ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


真面目な高校教師・小川愛実(木村文乃)は、貧しい家庭で育った文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(ラウール)と出会う。ホスト寮の屋上でカヲルに字を教えることになった愛実。2人はやがて惹かれ合うようになるが――。井上由美子脚本の純愛ドラマ『愛の、がっこう。』で主人公、愛実を演じる木村さんに作品に込めた思いと役づくりについて伺いました。

教師とホストの純愛『愛の、がっこう。』木村文乃「演じていたら自然と惹かれあった」ホスト・カヲル役のラウールは「妖艶なイメージのダンスのすごい人」から「無邪気な人」に。屋上のシーンでは…

 


連続テレビ小説『あんぱん』は、子どもたちの人気者・アンパンマンを生み出したやなせたかしさんと、妻・暢さんをモデルとした物語。やなせさんと数多くの楽曲を作ったいずみたくをモデルとした作曲家・いせたくやを演じるのが、「Mrs. GREEN APPLE」の大森元貴さんです。昨年は5か月連続リリース、今年は映画初主演と活動の幅を広げる大森さんにお話をお伺いしました。

朝ドラ初出演のミセス・大森元貴「楽曲を書くのは自分と対峙する作業。<誰かになる>お芝居は刺激的。いせたくやとして『あんぱん』の歯車に」

 


埼玉に住む認知症の母親の面倒を見続け、最期は施設で看取った安藤優子さん。現在進行形で高齢の両親を遠方から見守る桜木紫乃さん。育った環境や家族内での立場が違えば、親に対する考え方も異なるようで――。

桜木紫乃「30代で《いい娘・いい嫁》をやめ、今は父とは友達のような関係に。老いたからといって親との距離感を急に縮めるといいことはなく…」

 


9年にわたる介護を経て、2020年に母親を見送ったリポーターの菊田あや子さん。「相思相愛だった」というほど大好きな母親のケアを、同居せずにやり切ったそう。遠距離介護にこだわった切実な思いを聞きました。

菊田あや子「母が認知症に。東京-下関の遠距離介護にこだわったある理由とは。9年間、緊急の呼び出しが増えても同居せずを貫いて」

 


気力体力が衰えて日々の暮らしに不安を感じる親、いつもどこかで親の様子を気にしてしまう子ども。離れて暮らしていても、それぞれが安心を手に入れる方法を専門家が紹介します。

高齢者のひとり暮らしに不可欠な3つのポイント「生活サポート」「お金」そして…。専門家が教える《老親が離れていても安心》を叶えるための10ヵ条

 

★☆今週のランキング!☆★

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1位
【無気力な還暦を迎えそう】若い頃は専業主婦を満喫していたのに…見下していた義姉が、今は楽しそうで羨ましい【第2話まんが】

見下していた義姉が羨ましい
とんがりめがね

 

2位
『あんぱん』次週予告。いせたくやから「歌詞を書いてほしい」と依頼される嵩。雑貨屋にいる八木が「お前らしいものを書けばいいんだよ」と話して…
NHK連続テレビ小説『あんぱん』
「婦人公論.jp」編集部

 

3位
作家・曽野綾子が語った「老年を幸福にする4つの要素」自分にとって大切なものは一代限りで捨て、自由になる範囲のお金や心や時間は他人のために使う

人生の後片づけ: 身軽な生活の楽しみ方
曽野綾子

 

4位
明日の『あんぱん』あらすじ。のぶは鉄子から思いもよらない言葉を告げられる。登美子の家を訪ねたのぶは…<ネタばれあり>
NHK連続テレビ小説『あんぱん』
「婦人公論.jp」編集部

 

5位
【婚活アプリの沼へ】40代、たった3万円のプレゼントをくれなかった元カレに再会。よりを戻してあげようとしたら…【第10話まんが】
40代、たった3万円のプレゼント
とんがりめがね
 

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