一日を元気に過ごす秘訣。朝食はもりもりいただきます
田舎に暮らし始めてめっきり朝が早くなりました。
5時半頃に起きて、朝が明るい季節なら、寝室から庭をまず眺め、小鳥たちはやってきているかしらと様子をうかがいます。
そのあと、軽いストレッチをしたり、好きなコーヒーをカップに注いでデッキに出たり。朝の澄んだ空気を吸って、緑に包まれる。
そして、おまちかねの朝食タイムです。だいたい7時頃、夫婦一緒にいただいています。
焼きおにぎりひとつにゆで卵、アボカドや焼き野菜、ハムとトマトのサラダ、具だくさんの味噌汁。バナナやドライプルーンなどのフルーツや、くるみやアーモンドなどのナッツ。
それにお気に入りのもろみ酢が定番です。朝食にはちょっとこだわって、少しずつでも栄養をバランスよくとるために、ていねいに作っています。
こだわりは、サラダの味付け、トッピングです。アマニ油やバルサミコ酢などを合わせた自家製ドレッシング。仕上げに、すりごま、かつお粉、にぼし粉をささっとふりかけます。
にぼし粉は地元のスーパーで見つけたもので、煮干しをまるごと粉々にくだいています。安曇野に来てから知りました。健康にいいし、おいしいし。野菜も食べられて、食が進みます。